(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟 JBBF (公社)日本ボディビル・フィットネス連盟 JBBF

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                                                        平成17年4月11日

                       特 別 通 達

                                          社団法人日本ボディビル連盟
                                                 会 長 玉 利   齊

 平成16年度第2回総会(平成17年3月6日開催)で審議決定した事項の抜粋を取り急ぎ通達致します。

 1.事業方針
 社団法人日本ボディビル連盟は設立以来50年を経過するが、その間一貫してボディビルを通して国民の体力づくりと健康増進を目指す活動を推進してきた。
 更に逞しさと美しさを競う競技スポーツとしても評価を高め、現在は日本オリンピック 委員会に加盟し、アジア大会の正式種目にもなっている。しかしながら連盟組織の現状 をみると連盟活動の担い手であるボディビルクラブ(ジム)の数は、平成4年の法人化を実現した10年前に比べ、約20%近く減少している現況である。 理由として考えら れることは、国民の健康志向の高まりの受け皿としての民間のフィットネスクラブ(ジム)やスポーツクラブ、公立のスポーツ施設が激増し、それらがウエイトトレーニングのコーナーを殆どが設置していることもボディビルクラブ(ジム)の経営が困難な要因のひとつと考えられる。更にバブル崩壊後の経済の低迷もそれに拍車をかけているだろ う。
 この様な停滞を打破し、再びボディビル界が活況を呈する為に連盟を挙げて、これからの50年を展望し、新たなビジョンとその具現化の方策の検討に入るべき時期と考える。
 検討の方向はボディビル界の中枢とも云える連盟組織の強化・拡大の方策とともに地域でボディビルの指導・普及に携わるボディビルクラブ(ジム)の振興を検討することで ある。 詳細は今後に待つにしても連盟の強化・拡大は世代別にボディビル人口の増大をどの様に図るかが肝要である。
 先ずはジュニア層に対する働きかけはこれまで皆無であるが、これをどの様な企画で実施するかである。
 次に選手層の拡大は現在約1,500名の登録選手を倍増し、3,000名を目標にすべきだろう。
 三番目は高齢者層を如何にしてボディビルに取り込むかである。このことはボディビルクラブ(ジム)の振興等とスライドする問題だが、時代の流れは国の施策(厚生労働省) として、生活習慣病の予防、介護予防の実施の方向に向かっており、筋力トレーニングが重要視されている。
 この流れの中にボディビルが如何に存在価値を認めさせるかがポイントだが、その為の必要条件を研究する必要があるだろう。
 いづれにしても、社会のニーズと時代の要請に応えてこそ、ボディビルの明るい未来が約束されるものと信じる次第だ。

 2.国内事業(選手権大会)
① 第9回日本クラス別ボディビル選手権大会の開催
     7月 3日(日) 静岡県島田市 島田市民会館
② 第16回ジャパンオープンボディビル選手権大会の開催
  第22回ジャパンミックスドペアボディビル選手権大会の開催
     7月31日(日) 広島県広島市 広島県民文化センター
③ 第13回日本女子新人ボディビル選手権大会の開催
  第5回ミス21健康美選手権大会の開催
     9月 4日(日) 東京都 品川区立総合区民会館(きゅうりあん)
④ 第9回オールジャパンミスフィットネス選手権大会の開催
      月  日(日) 未定
⑤ 第51回男子日本ボディビル選手権大会の開催
  第23回女子日本ボディビル選手権大会の開催
     10月 2日(日)  東京都 江戸川区立総合文化センター
⑥ 第17回日本ジュニアボディビル選手権大会の開催
  第17回日本マスターズボディビル選手権大会の開催
     10月23日(日)  東京都 江戸川区総合区民ホール(タワーホール船堀)

 3.国際事業(選手権大会)
① 第 1回東アジアボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
     6月24日~27日  中国/香港
       派遣選手 男子 85kg級  木澤大祐 (総会以降に執行部会にて2名が決定)
               女子 52kg級  今村直子
② 第7回ワールドゲームズ大会へ選手役員の派遣
     7月14日~17日   ドイツ/デュイスブルグ
       派遣選手 男子 80kg級   相川浩一
               女子 52kg超級 西本朱希
③ 第41回男子アジアボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
  第22回女子アジアボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
  第 7回アジアミスフィットネス選手権大会へ選手役員の派遣
  第 2回アジアボディフィットネス選手権大会へ選手役員の派遣
     9月21日~26日   タイ/バンコク
④ 第58回男子世界ボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
    11月23日~28日   中国/上海
⑤ 第23回女子世界ボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
  第10回世界ミスフィットネス選手権大会へ選手役員の派遣
  第3回女子世界ボディフィットネス選手権大会へ選手役員の派遣
     9月23日~26日   スペイン/サンタスサナ
⑥ 第25回世界ジュニアボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
  第25回世界マスターズボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
    11月18日~21日   ハンガリー/ブタベスト
⑦ 第4回日韓親善ボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
     期間は未定  韓国/

 4.役員改選について
     今期の役員改選に当り、理事・正会員の選出手続きについて下記の方針が確認された。
    (1) 正会員の選出方法および承認
① 地方連盟代表正会員    地方連盟理事会において正会員候補を推薦する。
② 社会人連盟代表正会員  社会人連盟理事会において正会員候補を推薦する。
③ 学識経験正会員       日本連盟会長が正会員候補を推薦する。
④ 正会員の承認        理事会で正会員を承認する。

    (2) 理事および監事の選出方法および承認
① ブロック代表理事          地方連盟代表正会員が、ブロック内の地方連盟代表正会員で
                       クラブ代表者の中から、理事候補を推薦する。
② ブロック代表理事の選任     推薦の最も多い者(同数の場合は複数の候補)をブロック代表理事
                       候補とし、総会でブロック代表理事を選任する。
③ 学識経験理事及び監事      日本連盟会長が学識経理事及び監事候補を推薦する。
④ 学識経験理事及び監事の選任 総会で学識経験理事び監事を選任する。
    (3) 会長・副会長・専務理事・常務理事の選任方法および承認
① 会長・副会長・専務理事・常務理事の選任は理事の互選で定め、総会に報告する。
 5.その他
    (1) 選手肖像の日本連盟委託(肖像権)について
 選手は肖像権を登録時に日本連盟に委託することが決定した。
    (2) 日本連盟主催大会の映像販売権について
 日本連盟主催大会の映像に関し、販売権は日本連盟にあるので使用する場合には、日本連盟に条件を提示し、条件が合えば使用を認めることが決定した。
                                                          以 上