(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟 JBBF (公社)日本ボディビル・フィットネス連盟 JBBF

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平成17年度 事 業 計 画 書
 平成17年4月1日~平成18年3月31日
≪事業方針≫
 社団法人日本ボディビル連盟は設立以来50年を経過するが、その間一貫してボディビルを通して国民の体力づくりと健康増進を目指す活動を推進してきた。
 更に逞しさと美しさを競う競技スポーツとしても評価を高め、現在は日本オリンピック委員会に加盟し、アジア大会の正式種目にもなっている。しかしながら連盟組織の現状をみると連盟活動の担い手であるボディビルクラブ(ジム)の数は、平成4年の法人化を実現した10年前に比べ、約20%近く減少している現況である。 理由として考えられることは、国民の健康志向の高まりの受け皿としての民間のフィットネスクラブ(ジム)やスポーツクラブ、公立のスポーツ施設が激増し、それらがウエイトトレーニングのコーナーを殆どが設置していることもボディビルクラブ(ジム)の経営が困難な要因のひとつと考えられる。 更にバブル崩壊後の経済の低迷もそれに拍車をかけているだろう。
 この様な停滞を打破し、再びボディビル界が活況を呈する為に連盟を挙げて、これからの50年を展望し、新たなビジョンとその具現化の方策の検討に入るべき時期と考える。
 検討の方向はボディビル界の中枢とも云える連盟組織の強化・拡大の方策とともに地域でボディビルの指導・普及に携わるボディビルクラブ(ジム)の振興を検討することである。
 詳細は今後に待つにしても連盟の強化・拡大は世代別にボディビル人口の増大をどの様に図るかが肝要である。
 先ずはジュニア層に対する働きかけはこれまで皆無であるが、これをどの様な企画で実 施するかである。
 次に選手層の拡大は現在約1,500名の登録選手を倍増し、3,000名を目標にすべきだろう。

 三番目は高齢者層を如何にしてボディビルに取り込むかである。このことはボディビルクラブ(ジム)の振興等とスライドする問題だが、時代の流れは国の施策(厚生労働省)として、生活習慣病の予防、介護予防の実施の方向に向かっており、筋力トレーニングが重要視されている。 この流れの中にボディビルが如何に存在価値を認めさせるかがポイントだが、その為の必要条件を研究する必要があるだろう。
 いづれにしても、社会のニーズと時代の要請に応えてこそ、ボディビルの明るい未来が  約束されるものと信じる次第だ。

(1) ボディビルの普及及び振興
    地方連盟に対するボディビルクラブの新加盟促進指導
   
高齢化社会への対応策の一環として、公共施設及び企業を対象にした生涯スポーツとしてのボディビル
     普及の検討
   
各種スポーツの競技力向上のためのアマ・プロ競技団体等を対象にしたウエイトトレーニング実施案の
     検討
    ボディビルクラブの経営の合理化及び向上に関する検討
    地方選手権、ブロック選手権大会に対する競技運営指導と助成
    ボディビルのトレーニング手引書の作成の検討
    ジュニア層の拡大振興を図る
(2) ボディビル指導者の育成、指導並びに指導員資格の認定及び登録
    指導員講習会の実施
    公認指導員認定試験の実施及び登録
    パーソナルトレーナー制度の立案及び講習会・認定試験の実施並びに登録
    生涯スポーツとしてのボディビル指導者講習会の研究及び立案
   各種スポーツ競技選手の競技力向上のためのウエイトトレーニング指導者講習会の立案

(3) ボディビル競技の選手強化のための方策の検討
    特別強化選手の認定
    強化合宿の実施
   ③ 財団法人日本オリンピック委員会の選手強化委員会への参加

(4) ボディビル施設の認定及び登録
   ① ボディビル施設の認定、登録の実施
   ② ボディビル施設の運営向上のための講習会の実施
(5) ボディビルのトレーニング用機器、用品、食品等の研究
   ① 公認品、推奨品の認定
    トレーニング機器の安定性及び効果の研究
    栄養補助食品について調査及び研究
(6) ボディビルに関する刊行物の発行及び監修
   ① 公式ホームページの作成
    季刊のボディビル連盟機関紙の発行
    認定ビデオの作成及び販売
    ボディビルに関する刊行物の監修
    ボディビル五十年史の作成準備
(7) 我が国のボディビル界を代表して国際組織への参加
    国際ボディビル連盟(IFBB)総会への出席
        11月24日~ 28日  中国/上海
    アジアボディビル連盟(ABBF)の総会への出席
        9月21日~ 26日  タイ/バンコク
    ワールドゲームズ組織委員会への出席
        7月13日~ 24日  ドイツ/デュイスブルグ
    東アジアボディビル連盟の総会への出席
        6月24日~ 27日  中国/香港

(8) ボディビル競技の日本選手権大会及びその他の競技会の開催
    第9回日本クラス別ボディビル選手権大会の開催
       7月 3日() 静岡県 島田市 島田市民会館
    16回ジャパンオープンボディビル選手権大会の開催
     22回ジャパンミックスドペアボディビル選手権大会の開催
       7月31日(日)  広島県 広島市 広島県民文化センター
    13回日本女子新人ボディビル選手権大会の開催
         第 5回ミス21健康美大会の開催(兼ボディフィットネス世界選手権日本代表選考会)
       9月 4日()  東京都 品川区立総合区民会館(きゅりあん)
    9回オールジャパンミスフィットネス選手権大会の開催
        未 定
    51回男子日本ボディビル選手権大会の開催
          23回女子日本ボディビル選手権大会の開催
      10月 2日()  東京都 江戸川区立総合文化センター
    17回日本ジュニアボディビル選手権大会の開催
          第17回日本マスターズボディビル選手権大会の開催
      10月23日()  東京都 江戸川区総合区民ホール(タワーホール船堀)
 (9) ボディビル国際選手権の開催及び国際選手権への代表選手、審査員、役員の選考及び派遣
    1回東アジアボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
       6月24日~27日  中国 香港
    7回ワールドゲームズ大会へ選手役員の派遣
       7月14日~17日  ドイツ デュイスブルグ
                 派遣選手 男子 80キロ級   相川浩一
                              女子 52キロ超級 西本朱希
    41回男子アジアボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
      22回女子アジアボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
       7回アジアミスフィットネス選手権大会へ選手役員の派遣
       2回アジアボディフィットネス選手権大会へ選手役員の派遣
       9月21日~ 26日  タイ/バンコク
    23回女子世界ボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
      第10回世界ミスフィットネス選手権大会へ選手役員の派遣
      第 3回女子世界ボディフィットネス選手権大会へ選手役員の派遣
       9月23日~ 26日  スペイン/サンタスサナ
    25回世界ジュニアボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
      25回世界マスターズボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
       11月18日~21日  ハンガリー/ブタベスト
    59回男子世界ボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
       11月24日~28日  中国/上海
   
4回日韓親善ボディビル選手権大会へ選手役員の派遣
       未 定          韓国/
 (10) ボディビル競技会の審査員養成並びに審査員資格の認定及び審査員の登録
   ①
日本連盟主催大会においてジャッジテスト並びにジャッジトレーニングの実施
    審査員指名の基礎資料となる個人別審査得点の登録

 (11) その他この法人の目的達成に必要な事業
    ユニセフ等のチャリティへの全国規模による積極的な協力
    他団体の主催事業に対する後援等の協力